こんにちはけーすけです!
長い長いこと更新をせずに申し訳ございません。。。
実はですね前回の記事でも書いたんですが『就職活動』を再度やり始めました
理由は
- 就職をしたことがないのに就職しないという選択にはなりえないから
- 人の下で働くということを学んでみたいから
- 社会人としての基礎を学ばせてもらうため
- パラレルワーカーとしてやっていけるかどうかを見極めるため
とこんなところなんですが、あんなにフリーで働くと喚いていた僕がこんなこと言うのはおかしいでしょうかね?
実際まだ決めてませんよ
さて今回はですね、これに付随したお話をしたいと思っています。
理由の4つめにもありますが『パラレルワーカー』という仕事のあり方です。
『パラレルワーカー』
「Parallel(パラレル)」は「平行の」という意味の英単語。パラレルワークとは、平行して複数の仕事をする、複数の収入源を得ることを意味する。副業は本業以外で副収入を得ることを指すが、パラレルワークは主となる収入源を複数持つことを意味するため、副業とは異なる。パラレルワークで働く人をパラレルワーカーと呼ぶ。
と定義をされていますね。
つまり副業とは違い、本業をいくつも持つという事です。
それではパラレルワーカーとして何が必要なのか?
どんなメリットがあるのか?デメリットは?
詳しく解説をしていきたいと思います。。。。
1:パラレルワーカーとは?
早速ですがパラレルワーカーの説明は始めにしたように
本業をいくつも持ち、収入を分散化しているということですよね。
現在、多くの企業も一つの事業だけでは利益を上げるということが出来なくなっています。それは個人でも同じ事です。
企業としてはいくつもの事業をやっているのでリスクマネジメントが出来ていますが、働く一社員として考えると、収入源は一つだけですよね?
会社からの毎月支払われる給料のみです。個人としてのリスクマネジメントをするためにもすぐにでも、
個人で生きていくためにパラレルワーカーとして生きるというのは時代として必須なのかもしれません
2:パラレルワーカーのメリット
パラレルワーカーとして生きる最大のメリットは、
収入を分散化出来るということです。
つまり、一つの収入がなくなったとしても、他の収入でまかなう事ができるという事です。
3:パラレルワーカーのデメリット
一言で言えば、きつい。
自分自身で仕事を管理するので、仕事の比率は自分で決められるにしても
仕事量は増加する。
だらだらするよりスキルを学びたいと思う人からすれば、
素晴らしい環境だとは思うが
自由のためにこの道を選ぶのはまちがっていると思う。
4:パラレルワーカーの仕事
パラレルワーカーの仕事は様々あるが、
やはりクリエイティブ系の仕事が多い印象がある。
例えば、デザイナー、ライター、プログラマーなどだ。
しかし私自身これが全てだとは思っていない。
サラーリマンしながら他でサラリーマンするのもいいと思う。
しかしなぜだろうクリエイティブな仕事の方がかっこいい。
だから私が思う。簡単なクリエイティブな仕事はライターという仕事。
ライターとして一番大事な素質はリサーチ力だと私は考えている。
リサーチができると言う事、そしてそれを発信して価値になると言うことは
質の高いリサーチが出来ている証拠にもなる。
たびたび触れていることだが
情報過多の現代で、リサーチ力があること自体、価値がある人間だと私は思う。
5:パラレルワーカーの生き方
パラレルワーカーのスケジュールを紹介する。
基本的には一般的なサラリーマンと変わらない。
1月30日(月)〜2月5日(日)の1週間を切り取ってみるとこんな感じです。
月:9時打ち合わせ(目白)→10時〜17時現地視察(千葉県鴨川)→20時半〜ビットコイン勉強会(青山)
火:10時〜12時:HP制作(自宅)→14時〜フットサル(両国)→19時半〜動画制作打ち合わせ(上尾事務所)
水:8時〜15時:HP制作(上尾事務所)→18時〜ライター業務(自宅)
木:終日:HP制作等(自宅)
金:10時〜16時:HP制作等(自宅)→17時〜HP打ち合わせ(大宮)
土:プライベートタイム→18時〜人材紹介業務
日:プライベートタイム→15時〜HP制作等
http://parallel-career.info/2017/03/11/writer-sousenkyo-sizenjin-kyujinjinryoku/より引用
とこんな感じになる。らしい
土日は休みだが、パラレルワーカーならではの
様々な準備があることもあるようだ。
6:まとめ
パラレルワーカーという生き方はこれからどんどん伸びてくるだろうし
きっと、一般的になるはずだ。
僕もこれから励んでいかないとな いろんなことに