こんにちはけーすけです。
就職活動真っ只中ですねー
人によってもう内定も出ている学生も多くいるだろし
これからやるかーみたいな学生もいると思います。
就職活動は3月解禁とか言いながら水面下で動いている
企業って学生の気持ちなんて何一つ考えていないんだなって
いつも思います。
優秀な人材をとりたい気持ちは分かるし、優秀な学生ほど
企業のそういった姿勢を把握していて、早く内定が取れる。
就職活動なんて何一つ平等ではないし、公平性もない。
社会人の都合で、行われるクソイベントだと思います。
とか思っていてもやらないといけない。
うーん悩ましい問題だ。
ということで今回は『就活ガチ勢』だった僕が
数ある本の中でこれは読んどけってやつを紹介します。
私は就職活動を丸々一年独学でやってきました。
誰にも聞かず、誰にも頼らず
それでも20社ぐらいの内定は頂くことが出来ました。
そこらへんの関連記事も載せておくので参考にどうぞ
独学で勉強するために就活本はめちゃくちゃ読みました。
立ち読み含めれば100冊は読んだし
購入したのも30冊ほど
今考えるとお金の無駄遣いだと思いますが
それくらい本気で取り組んだんです。
だから本当に必要なことが何か分かります。
そんな僕の経験をあなたに教えたい
効率よく就活してほしいです。
それでは紹介します!
ざっくり見出しです。
1:SPI編
就職活動における最もめんどくさい部分SPI
しかしこのテストを突破しないことには会社の人は会ってもくれません。
最重要項目でもあります。
SPIの本は3冊ほどやりましたが、内容はほとんど同じです。
ということはどれをやってもいいわけなんですが
個人的に解説や解き方についての説明が分かりやすいので
これをオススメしています。
2:ES(エントリーシート)編
ESも重要な項目ですよね
ESも通過できないと会ってもくれません。
そして何よりも面接との一貫性を持たせる意味でも
本音でぶつかっていく必要があります。
所詮文字なので、とても人間性が伝わりにくく難しい項目です。
ESを読んでみて、『熱い人間』と思って通過させたが
会ってみると、そうでもないなと思われたらダメです。
つまり、ESを読んでイメージされる人間と自分自身を一致させる必要があるわけです。
みんなすごい実績や経験を書きがちですが、
なによりも大切なのは『自分自身』を
完璧にイメージしてもらえるように書くことです。
おすすめは実例を元に、どうやったら自分自信を伝えるかを学ぶことだと
私は行き着きました。
紹介させて頂くこの本には多くの内定者の実例が掲載されており、
非常に参考になりました。
3:面接編
面接ではESで伝えた自分自信を面と向かって売り込む場です。
緊張して話せなくなる人いますよね。
いいです。緊張してても、それがあなたなんですから
面接はESとの一貫性が非常に大事です。
あなたが書いたESに基づいてしっかりと話せば通ります。
面接は気持ちの面を整えるという意味でこちらの本をおすすめします。
もう昔から就活の定番の本としてロングセラーのものです。
就活だけでなく普段の生活にも活かせる知恵もあり、人生のバイブルとしても
一読する価値はあると思います。
4:一般知識編
企業によっては面接で社会や経済の質問をぶつけてくることがあります。
知ってるか知らないということよりも
あなたの考え方に興味があるというのが本音です。
知らなくても、こう思います。こう考えています
とは言えます。
しかし知らない単語やビジネス的質問にはなかなか
予測できないものもあるので
電車や、空いた時間にパラパラ読むだけでも大分違うので
この本を紹介します。
就活の補足的な意味合いが強いので
受ける会社によってはいらない人もいると思うので
あなたが受ける会社に必要ならぜひ読んでください
5:まとめ
就活は『コツ』です。
戦略を練って自分を売りこむことができれば必ず内定を取れます。
自分自身を売り込みきってダメなら
それは会社が悪い。見る目がなかっただけです。
そんな会社に入らなくてよかった。
あなたを必要としなかったその会社はこれから後悔しますよ
それでは言い就職活動を!!