こんにちはけーすけです。
今回はですね『情報系』第二弾です。
前に書いた記事で
『情報の取り方』についてお話したんですが
これですね
今回は『情報武装』についてのお話です。
多くの情報があるからこそ
必要な情報だけを取る必要があるとお話をしました。
では『情報武装』とはなにか?
今回はそれについてお話をしていきます。
1:『情報社会』とは?
繰り返しですが、現在は過去と違い
世の中に情報が溢れているため、自分で基準を
決めていないと情報に振り回されてしまいます。
しかし世に情報が溢れるようになったからこそ
僕たちは有利になったことも多くあります。
ものを買うときに僕たちは『モノの比較』が容易にできるようになりました。
どれが安いんだろう?
どれが性能がいいんだろう?
とインターネットに接続さえすればすぐにその情報が手に入ります。
インターネットが発達していない昔は
口コミでの情報、企業が一方的に流す情報でしか
消費者はモノの品質を判断することが出来ませんでした。
情報社会になって便利な時代になって
一番苦労しているのがモノを売っている企業です。
他の企業との競争の激化で価格競争、常に新しいものを
開発していく必要ができました。
デメリットの方が大きいと思いきや
意外とメリットもあり、
インターネットを通じた消費者の声を
聞きやすくなったという点も挙げられます。
このように企業が得たいと思う
情報も消費者が得たいと思う情報も
インターネットがすべての時代になってきています。
そこでそんな時代に順応していくべく
『情報武装』という言葉が生まれました。
2:『情報武装』とは?
情報武装とはマーケティング用語です。
説明していくと
従来までの販売活動においては、
「勘」「経験」「度胸」といった個人の資質や実績という
正直なところ、不確定な要素に偏った顧客獲得がされてきたわけですが
現在は、消費者も情報を多く手に入れているため、
客観的なデータを活用して顧客を科学的に説得しならない時代になってきた
ということです。
つまり、スマホ、タブレット、パソコン
を使いこなせていないとやばいということ。
ソフトバンクの孫さんもこう言っています。
「(坂本)龍馬の時代、武士はほぼ全員が大刀と小刀を持っていた。この両刀を持って初めて戦える状況になる。それくらい現代社会において情報を武器として戦うということは大切で、基本的な武士のたしなみではないかと思う」(孫氏)
つまり大刀がスマホ、小刀がタブレットということです。
このくらいは持っていないと時代について行けないと言って
います。
つまりこれが『情報武装』です。
私も一応、スマホ、タブレット、パソコンは
持っています。
実際に難しいのって使いわけなんですよね
特にスマホとタブレットの使い分けなんて
ちゃんとできている人いるんでしょうか?
最後にそこらへんについて触れて終わりにしたいと思います。
3:武器の使い分け
スマホのメリットとデメリット
メリット:携帯性が高く、多機能、常時ネットにつながる
デメリット:シングルタスク、画面が小さい
タブレットのメリットとデメリット
メリット:携帯性が微妙、感覚的操作、閲覧性が高い(画面が大きい)
デメリット:文字の入力がやりにくい
パソコンのメリットとデメリット
メリット:大画面、処理が早い、作業性が高い
デメリット:持ち歩きが困難(重い)
簡単にまとめてみました。
ちなみに僕はスマホとパソコンを基本的には持ち歩いています。
タブレットは人に何か説明をするときのプレゼンアイテムや
資料探しのときに使っています。
4:まとめ
いかがでしたでしょうか?
人それぞれ、使い方があると思うので
ぜひ、『情報武装』して現代をハッキングして
生きていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。