カフェで勉強をしたり、作業をしたりする人が最近は多くいますよね。
僕もその一人です。カフェで勉強したり、作業をするのがなんとなくオシャレだななんて思ってやっている人も多いのではないでしょうか?
でもよく考えて振り返ってみると作業が結局終わらなかったり、勉強なんか全然進んでいなかったなんてこともあると思います。
結局、効率面で見た時に『家でやるのか』『カフェでやるのか』どっちがいいのだろうかと思っている人多いでしょう。
今回は僕がカフェでの勉強でのメリット、デメリットを上げると共に、『自宅での集中の方法』も紹介したいと思います。
1:カフェ勉強のデメリット
まずはデメリットを理解していきましょう。考えられるだけのデメリットをあげていきます。
- お金がかかる
- wifiがある
- 勉強が禁止されているところがある
- 机がガタツク
- 眠くなる
- うるさい
- 周りの会話が気になる
- 薄暗いetc
簡単に挙げるだけでもこのくらいはあります。これは選ぶカフェによって、避けられるデメリットということ
2:カフェ勉強のメリット
ここ大事 メリット
正直メリットと言えるのか難しいですが
『まず環境音を味方につけること』だと思います。
要するにうるさいのもBGMって思うこと。
環境音にこだわって仕事をクリエイティブに!環境音の意外な役割とは | MEN人(メンジン)
実際の研究データでも
アメリカで環境音に関する研究調査結果が出されています。
50デシベル(デジベルは音の大きさの単位)程度の静かな環境(例えば図書館など)で作業をするよりも、70デシベルのノイズがある環境(カフェなど)の方がクリエイティブになる(創造性が高まる)というのです。
という結果が出ています。
そしてもう一つ大切なのは、『必要なものだけを持ち込むということ』
例えば英語の勉強をするのに 漫画を持って行ったり なぜか中国語の本を持って行ったりはNGです。
僕もよくやってしまうのはカフェってWIFIあるところが多いのでついついYoutube見ちゃうんですよね。
だからWIFIは基本的には繋がない方がいいです。本当に時間はあっという間に過ぎますからね。時間決めて気分転換にはいいかもしれないですが
3:自宅での集中法
実際にカフェと自宅で比べた時の最大の違いはお金がかかるかかからないかということです。お金に余裕がある人からすればカフェでも良いかもしれない。
しかし学生にとってはなかなか厳しいということもある。自宅で集中できるならそれが一番いいはずだ。
それでは僕が家でどうやって集中しているのかを僕のルーティンから学んでみてほしい。
- 一杯のコーヒーを飲む
- 気持ちが高ぶる音楽を聴く
- 気持ちを落ち着けながら、やるべきことを明確にする
- 椅子に座ったら30分でやりきると決める
- ゾーンに入れれば勝ち
こんな感じで僕は集中するためのルーティンを作っています。
この流れの中で一番大切なのは30分だけやりきるというところです。
いきなり2時間とか3時間とかと思うと、なかなか辛くて踏み出せないですが、30分なら出来そうですよね?
で、30分できたらその後1時間位は集中力が持続するはずです。
4:まとめ
さていかがだったでしょうか カフェでも勉強について書いて見ましたが
僕はカフェに行くのが普通に好きでインスタあげたりするのが趣味なので
ついでみたいなところはあるんですが
みなさんも勉強が捗る自分だけのスペースを見つけて見てください。
最後まで読んでくれてありがとうございます!