みんなはやりたいことってありますか?夢ってありますか?成長していくにつれて夢って夢でしかないって諦めていませんか?
それって『やれない理由』考えて逃げているだけなんじゃないですか?そう言うと大人は『家庭があるからとか今の安定した生活の方が大事だから』と言います。
僕はその生活を望んでいて、就職を考えたり、資格を取ったりすることは全く悪いことだとは思いません。
もし、あなたが少しでも、歌手になりたかったんだとかケーキ屋になりたかったんだとか思っているなら、遅くないと思います。今からでも目指せばいいと思います。
でも歌下手だしなーとか、ケーキ作ったことないしなーとか思ったら、それは出来ないと決めつけているだけで、あなたはまだなにもやっていないはずだ。
これから少しずつやっていけばいい。やってもないうちから諦めるのはもったいない。自分で自分の可能性を無くしているだけだよ。
今回のテーマは『お金という理由で夢を諦めないでほしいということ』まずはあなたが誰と向き合っていくべきなのか、そしてお金と夢の関係という流れで話を進めていこうと思う。
1: いつでも自分のライバルは自分だ
僕は、昔からいつも周りと競ってきました。周りに勝てればそれで自分にとってはゴールみたいなものでした。だから何事にも専門性が少なかった。そしてやれば大体のものは出来ました。つまり器用貧乏だったんですよね。
そんな自分に嫌気が刺したのは『就職活動』を始めた時でした。いざ自分のことを振り返ってみると、本当に頑張ったなっていうものがなかったんです。だから就職活動の初期は苦労の連続でした。それでも独学で試行錯誤しながら内定を頂くに至ったわけですが。
その時のノウハウをまとめたのがこちらです。参考にどうぞ。
なにより僕が就活や勉強をして行く中で気づいたのは、いつでもライバルは自分だということです。
2:夢とお金は密接な関係にある
わかりやすい例で言えば、『金持ちになりたい』という夢は多くの人に感謝されなければ、なることは出来ないですよね。
お金持ちというのはそれだけ多くの人に愛され、感謝されるものを持っているわけです。
では、こんな例はどうでしょうか?『毎日ゲームし続けるのが夢』これは感謝されなくても出来ますが、結局お金がないと出来ない生活なのは、よく考えなくても分かるでしょう。
つまり、夢を達成するためにお金はマストだと思うんです。しかし日本人の多くは『お金』に対して卑しいイメージや汚いイメージを持つ人が多い。心の奥底ではお金が大事であることを分かっているにも関わらず、大きな声ではお金の話はしない。
学校でも、親も、親戚も多くの人がお金の話を避けて生きているんです。
3:やれない理由の多くはお金なんだと思う
やれないと考える理由の多くはお金なんだと思う。
身近なことでもそういうことはよくある。
- 飲み会に行きたいけどお金がない。
- 高級料理を食べたいけどお金がない
- 私立に行きたいけどお金がない
- お金がないから遊べない
こんな身近なことでも私たちはお金がなくて諦めていることは多くあるんです。
だから最後に諦めないために、お金に縛られないためにできることをたった一つだけ伝えていこうと思います。
4:まとめ
最後にみなさんに意識してほしいことは『お金という理由を一番最初に考えないで欲しいということ』お金という理由だけで、考えることをやめて、諦めてしまうのは本当にもったいない。
先ほど挙げた例から一つ言うとすれば、飲み会に行く金がないなら、速攻でやれるバイトを探せばいいし、親に来月返すからと借りてもいい。そこまでして行こうと思う飲み会ならですが、
『お金がないと言うのは諦める理由として一番簡単です。』
お金以外のことで理由があるなら、それはまだいいと思います。
- 嫌いなやつがいる
- 行っても得るものがないことがわかっている
などです。
だからやれない理由をまずは書き出してみる。書き出してみて、やっぱりお金しか理由がないならそれは諦めちゃだめだ。解決策を探して、チャレンジしてほしい。お金以外の理由がある人も、同じように解決策を探して見てほしい。